2009/02/06 22:30
非農業部門雇用者数(NFP)(1月)
結果 59.8万人減 予想を上回る悪結果!サプライズ!
予想 54.0万人減
前回 57.7万人減(52.4万人減から修正)(前月比) 下方修正!サプライズ!
失業率(1月)
結果 7.6% 予想を上回る悪結果!サプライズ!
予想 7.5%
前回 7.2%
誰がどう見ても異論の余地のない、
サプライズの悪材料でした。
常識的、ファンダメンタル分析的に考えれば、
米実体経済の減速は明らかで(しかも予測以上)、
ドル高、株高になるとは到底思えません。
ファンダメンタル分析的に考えれば、
ドル暴落、ダウ暴落というのが自然な反応と思えますが、
この最悪の指標結果を受けて、
現実のマーケットはどのように動いたのでしょうか。
・NYダウ
・ドル円
・ユーロドル
・クロス円
・金
・原油
↓のチャートを見る前に1分間想像してみてください。
※以下の動画、画像では、14:30が日本時間22:30です。
1分足チャート 株高騰、ドル円、クロス円が狂い上げ !!
15分足チャート
最悪の材料に対して、マーケットは瞬間的に
NYダウ暴落
ドル円暴落
クロス円暴落
対円以外のドルストレートではドル高
という、例のバブル崩壊パターンを示現しました。
最悪の材料だから、常識的、素直な反応です。
しかし、40秒ほどで猛烈なカウンターが入り、
乱高下モードに入ります。
その後10分ほど売り買いの殴り合いになりましたが、
結局
NYダウ暴騰、
ドル円暴騰
対円以外のドルストレートではドル暴落
結果的に、クロス円暴騰
となりました。
例のバブルイケイケ黄金パターンです。
常識的、ファンダメンタル分析的に考えると、
全く意味が分かりませんが、
これが生きた相場なのです。
相場は狂ってる!相場は間違ってる!
などといくら叫んでも1セントにもなりません。
現実を直視し、受け入れましょう。
さて、場味の分析ですが、
誰もが認める悪材料で爆上げとなりましたので、
強気相場転換と考えられます。
ご参考まで。
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