非農業部門雇用者数(NFP)(11月)22:30
結果 11千人減 サプライズの好材料
予想 125千人減
前回 111千人減(190千人減から修正)(前月比) 上方修正
失業率(11月)22:30
結果 10.0% サプライズの好材料
予想 10.2%
前回 10.2%
今回の米雇用統計は、何があったのか先月とはうってかわって
いきなりの好結果となりました。
失業率は10%と決して良い数字ではありませんが、
非農業部門雇用者数はいきなり11千人減という、
もう少しでプラスになってしまうんじゃないかというかなり良い数字でした。
常識的、ファンダメンタル分析的に考えれば、
好サプライズの米雇用統計を受けて、
・NYダウ暴騰
・ドル大暴騰(ドル円上昇、ユーロドル暴落)
となるのが自然に思えます。
では、この材料を受けて、マーケットはどのように動いたのでしょうか?
↓のチャートを見る前に1分間想像してみてください。
・NYダウ の値動き → 上昇?下落?
・ドル円 の値動き → 上昇?下落?
・ユーロドル の値動き → 上昇?下落?
・ユーロ円 の値動き → 上昇?下落?
・ポンドドル の値動き → 上昇?下落?
・ポンド円 の値動き → 上昇?下落?
・原油 の値動き → 上昇?下落?
・金 の値動き → 上昇?下落?
1分足 下記のチャートでは14:30が日本時間22:30
瞬間的に、狂い上げ。ドル円、クロス円狂い上げ
15分足
NYダウは行ってこいとなったが、ドル円、ユーロドルはドル高のまま。
ドル円日足
安値更新からいきなりの高騰。ドバイショック、何それ?状態。
指標発表直後から、
・株狂い上げ
・純然たるドル高
でした。
ファンダメンタル分析、常識的に理解できる値動きで、
素直な反応です。
米雇用統計では非常に珍しいです。
数字だけ見ると、米経済底打ちの兆候が見えてきたわけで、
これが今後、非農業部門雇用者数がプラスになったら、えらいことになります。
つい先日、ドバイショック!ドバイショック!とニュースで大騒ぎしていたわけですが、
今や誰もそのことについて語りません。(笑)
ニュースなんてのはそんなもんです。
さて、場味の分析ですが、
好材料に対して高騰ということで、
強気の地合を示しています。
相場の転換を示唆しています。
本当にドル円は大底を打って転換していくのか。
この辺について詳しくは明日日曜日に分析をご紹介致します。
以上、ご参考になりましたら幸いです。
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