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BOE、ECB政策金利系まとめ

2010年3月 5日

BOE、ECB政策金利まとめ 3月

2010/03/04 (木)

21:00 英中銀政策金利 
結果 0.50% 予想通り サプライズ無し
予想 0.50% 
現行 0.50%

21:45 ECB政策金利 
結果 1.00% 予想通り サプライズ無し
予想 1.00% 
現行 1.00%

   

22:30ごろから ECB総裁トリシェ会見

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「金利は適切」
物価動向は引き続き抑制される見通し」
回復は一定でないものとなる見通し。」
「2010年のユーロ圏経済、緩やかなペースで回復。」
「マネーの分析は中期的なインフレ圧力が弱いこと裏付け。」
「固定金利での資金供給は必要な限り継続。」
「固定金利・無制限資金供給、1ヵ月と7日物で10月12日まで継続。」
「ユーロシステムは今後も銀行の流動性供給へ。」
「最後の6カ月物供給、期間平均の主要金利に連動。」
「3ヵ月物資金供給、今年4月から従来方式に回帰へ。」
異例の措置を徐々に解除していく。」
「ギリシャのユーロ脱退、「非現実的」。」
「各国政府は赤字削減で断固たる行動を。」
IMFを支援の提供役とするのは適切ではない。」
「IMFによる技術的支援は非常に重要。」
「市場金利見通しにコメントしない。」
「政策決定は全員一致。」
「ヘッジファンドのユーロ売り調査、認識せず。」
「ユーロ圏は一つの声で話すべき。」
「金融政策で高水準の債務や赤字が追加的な重荷になっている。」
強いドル、米国のパートナーの利益に適う。」

   

BOE、ECB金利は、市場予想どおりの据え置きで、

全くサプライズはありませんでした。

   

そしてその後のトリシェ会見では、

先月と同様に随分と弱気的な発言内容となりました。

   

常識的、ファンダメンタル分析的に考えると

・BOE、ECB金利発表では材料織り込み済みで全く動かず、

・トリシェ発言で若干ユーロ下落 (大暴落するような内容ではありません)

になるのが自然に思えます。

    

では、この材料を受けて、現実のマーケットはどのように動いたのでしょうか?

   

↓のチャートを見る前に1分間想像してみてください。

・ユーロドル の値動き

・ユーロ円 の値動き

・ポンドドル の値動き

・ポンド円 の値動き

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・金 の値動き

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2010年2月 5日

BOE、ECB政策金利まとめ 2月

2010/02/04 (木)

21:00 英中銀政策金利 
結果 0.50% 予想通り 何のサプライズも無し
予想 0.50% 
現行 0.50%

21:45 ECB政策金利 
結果 1.00% 予想通り 何のサプライズも無し
予想 1.00% 
現行 1.00%

   

22:30ごろから ECB総裁トリシェ会見

tm_g2eDioNWg0Y[1].jpg

「銀行の利益は巨額賞与や配当に向けるべきではない。」
「銀行の利益はバランスシートに振り向けるべき。」
「銀行の与信が制限されないように注視。」
「国際協調の組織はG20がG7に優先。」
「引き続き先進国がG7会合を持つことは重要。」
「強いドルが重要との米国の見解を支持。」
「3月に第2四半期の流動性措置に関する決定を下す。」
「ギリシャ問題、政府が目標達成に向けあらゆる決断下すと確信。」
「財政再建は遅くとも2011年に開始すべき。」
「財政の出口戦略を明確にすること極めて重要。」
「2010年の赤字目標は遵守すべき。」
「EUの財政ルールの遵守を要求する声は非常に強い。」
「一部の国の赤字が大幅に拡大。」
「多額の財政赤字は金融政策に負担。」
「M3と信用の伸びは当分の間、弱い公算。」
「在庫循環、輸出、景気刺激策で恩恵。」
「インフレ率は1%前後にとどまる見通し。」
「成長見通しのリスク、上下にほぼ均衡。」
「物価安定に中期的に維持される見通し。」
「景気回復への道のりは平坦ではない。」
「政策金利は引き続き適切。」
「物価は引き続き抑制される見通し。」

      

BOE、ECB金利は、市場予想どおりの据え置きで、

全くサプライズはありませんでした。

   

そしてその後のトリシェ会見では、

随分と弱気的な発言内容となりました。

   

常識的、ファンダメンタル分析的に考えると

・BOE、ECB金利発表では材料織り込み済みで全く動かず、

・トリシェ発言で若干ユーロ下落 (大暴落するような内容ではありません)

になるのが自然に思えます。

    

では、この材料を受けて、現実のマーケットはどのように動いたのでしょうか?

   

↓のチャートを見る前に1分間想像してみてください。

・ユーロドル の値動き

・ユーロ円 の値動き

・ポンドドル の値動き

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2010年1月15日

ECB政策金利まとめ 1月

2010/01/14 (木) 21:45
ECB政策金利
結果 1.00% 予想通りの据え置き
予想 1.00% 
現行 1.00%

   

22:30ごろから ECB総裁トリシェ会見

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現行の政策金利は引き続き適正
「ユーロ圏経済の回復は均一とはならない可能性」
経済見通しは引き続き不透明
インフレ期待は抑制されている」
先行き見通しはおおむね均衡」
失業は増加する見込み」
10-12月期の成長はデータで確認されている」
インフレは短期的に1%近辺を維持」
「マネーの拡大ペースは減速する見通し」
景気刺激策は一時的な性格のもの」
銀行は資本増強を、更なるバランスシート調整を」
「財政健全化については、遅くとも2011年には着手する」
強いドルについての米当局の発言は重要で支持する

      

ECB金利は、市場予想どおりの据え置きで、

全くサプライズはありませんでした。

   

そしてその後のトリシェ会見では、

前回の景気イケイケ発言とは打って変わって

随分とトーンダウンした発言内容となりました。

BOE、ECB政策金利系まとめ

   

常識的、ファンダメンタル分析的に考えると

・ECB金利発表では材料織り込み済みで全く動かず、

・トリシェ発言(GDP、インフレ上方修正)でユーロ下落

になるのが自然に思えます。

    

では、この材料を受けて、現実のマーケットはどのように動いたのでしょうか?

   

↓のチャートを見る前に1分間想像してみてください。

・ユーロドル の値動き

・ユーロ円 の値動き

・ポンドドル の値動き

・ポンド円 の値動き

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2009年12月 4日

ECB政策金利まとめ 12月

2009/12/03 (木) 21:45

ECB政策金利
結果 1.00% 予想通りの据え置き サプライズ一切なし
予想 1.00% 
現行 1.00%

   

22:30ごろから ECB総裁トリシェ会見

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「現在のユーロ圏金利は適切、」
経済の不透明感が依然として強い、」
物価は引き続き抑制されている、」
「最新のデータでは、依然として年内の経済活動の改善が示唆される、」
回復を支えている一部要因は一時的なものである、」
「2010年のユーロ圏経済の回復ペースは緩やかな見通し、」
インフレは近い将来に上昇へ、」
「今月の1年もの資金供給は最低応札金利の平均に連動へ、」
「2010年第1四半期には過去6ヶ月の措置を継続、」
「流動性供給措置、すべてが必要というわけではない、」
3月実施の6ヶ月物資金供給が最後になる、」
「10年GDP成長率見通しは1.1%から1.5%へ上方修正(9月時点-0.5%から+0.9%)。」
「09年GDP成長率見通しは-4.1%から-3.9%へ上方修正(9月時点-4.4%から-3.8%)。」
「10年インフレ率見通しは+0.9%から+1.7%(9月時点+0.8%から+1.6%)。」
「11年インフレ率見通しは+0.8%から+2.0%。」
「非標準的な措置は段階的に解除。」
「銀行は資本増強に向けて適切な措置をとるべき。」
「各国政府は財政不均衡是正に向けた措置を講じるべき。」
道のりはまだ険しく引き続き警戒。」
「現時点で政策金利についてのいかなる示唆も提示しないことが重要。」
「現在の金融政策アプローチは資産インフレにターゲットを合わせることを許容。」
「住宅ローン市場は上向きの成長トレンドを示す。」
「1年物資金供給オペは12月で最後となることを確認。」
「出口戦略についての決定は全員一致。」
「政策金利の検討も全員一致。」
「ECBにとってドルが強くなることが重要。」
「金融政策変更のタイミングについて何もシグナルは送っていない。」
「本日のステップは非伝統的手法の成功を反映。」
「1年物資金供給オペについての決定は中立に向かう正しい方向。」
ドバイ問題は誇張されているが警戒の必要性は再認識。」
米財務省やFRBがドルを支援すると信じている。」

   

ECB金利は、市場予想どおりの据え置きで、

全くサプライズはありませんでした。

   

そしてその後のトリシェ会見では、

景気、インフレに対してはイケイケ発言でしたが、

しつこくドル安を牽制する発言をしました。

もっとも、BOE、ECB政策金利系まとめ

を調べると分かりますが、

過去何度もトリシェは「強いドルを支持する!」と叫んでいますが、

結局は何の効果もなく、

2007~2008の空前のドル安の時は、

バブル崩壊までドル安トレンドが突き進んでいきました。

要人発言でトレンドが変わるということはありません。

   

常識的、ファンダメンタル分析的に考えると

・ECB金利発表では材料織り込み済みで全く動かず、

・トリシェ発言(GDP、インフレ上方修正)でユーロが爆裂上昇

になるのが自然に思えます。

    

では、この材料を受けて、現実のマーケットはどのように動いたのでしょうか?

   

↓のチャートを見る前に1分間想像してみてください。

・ユーロドル の値動き

・ユーロ円 の値動き

・ポンドドル の値動き

・ポンド円 の値動き

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2009年11月 6日

BOE,ECB政策金利まとめ 11月 トリシェ総裁イケイケモード

2009/11/05 (木)

21:00 英中銀政策金利
結果 0.50% 予想通りの金利据え置き
予想 0.50% 
現行 0.50%

  

21:45 ECB政策金利 
結果 1.00% 予想通りの金利据え置き
予想 1.00% 
現行 1.00%

   

22:30ごろから ECB総裁トリシェ会見

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「現在の金利、依然として適切。」
「今後数ヵ月以内にインフレ率はプラスに戻る。」
「最新のデータは、下期に成長が改善することを示唆。」
「経済見通し、リスクは上下に均衡。」
「刺激策の好影響が予想を上回る可能性も。」
商品価格の不安定が経済悪化リスク。」
「将来、流動性全額は必要とならない可能性。」
「追加的な流動性対策は適切なタイミングで段階的に解除。」
「1年物オペについては12月にお話する。」
「市場は、1年物オペの延長を予想していない。」
「今回の決定は全員一致。」
厳しい局面が待ち構えている。」
「ECB経済予測、上方修正の可能性も。」
「景気については依然慎重だが、勇気付けられる兆候もある。」
「徐々にではあるが、タイムリーな刺激策解除へ。」

   

BOE,ECB金利は、市場予想どおりの据え置きで、

全くサプライズはありませんでした。

   

そしてその後のトリシェ会見では、景気に対して前向きな発言が多く、

明らかにタカ派的、イケイケ的な傾向の強い内容でした。

   

常識的、ファンダメンタル分析的に考えると

・BOE、ECB金利発表では材料織り込み済みで全く動かず、

・トリシェ発言を受けて、ユーロ、ポンドが狂い上げ

になるのが自然に思えます。

    

では、この材料を受けて、マーケットはどのように動いたのでしょうか?

   

↓のチャートを見る前に1分間想像してみてください。

・ユーロドル の値動き

・ユーロ円 の値動き

・ポンドドル の値動き

・ポンド円 の値動き

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2009年10月 9日

BOE、ECB政策金利まとめ 10月

2009/10/08 (木) 20:00

英中銀政策金利
結果 0.50% 予想通りの金利据え置き
予想 0.50% 
現行 0.50%

  

2009/10/08 (木) 20:45

ECB政策金利
結果 1.00% 予想通りの金利据え置き
予想 1.00% 
現行 1.00%

何のサプライズも無し
   

21:30ごろから ECB総裁トリシェ会見

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「現在のユーロ圏の政策金利は適切。」
インフレ期待は堅固に抑制されている。」
インフレは今後数ヶ月以内に穏やかなプラス水準に戻る見通し。」
回復は一時的な要因によってサポートされている。」
見通しの不確実性は未だに高い。」
「レバレッジ外しは引き続き経済の重し。」
「経済見通しのリスクは広範に均衡が取れている。」
景気安定化の兆しが増えている。」
経済は安定化し徐々に回復する見込み。」
貸し出しの伸びは引き続きかなり抑制されている。」
貸し出しの伸びは今後数ヶ月間も弱い。」
「金融機関はさらに資本を強化する対策をとるべき。」
「第2四半期以降、フリーフォールから脱した。」
「経済に強力な支援を提供している。」
「慎重で用心深くあるべき。」
「あらゆる展開を注意深く監視する。」
物価安定のいかなる脅威にも対応。」
「為替市場における過度なボラティリティは金融や経済にとって良くない。」
米国の強いドル支持がかなり重要。」
「主要な通貨を監視し続ける。」
「据え置き決定は全員一致。」

   

BOE,ECB金利は、市場予想どおりの据え置きで、

全くサプライズはありませんでした。

 

そしてその後のトリシェ会見では、景気に対して前向きな発言が多く、

9月の会見に比べてかなりタカ派的、イケイケ的な傾向の強い内容でした。

   

常識的、ファンダメンタル分析的に考えると

・BOE、ECB金利発表では材料織り込み済みで全く動かず、

・トリシェ発言を受けて、ユーロ、ポンドが狂い上げ

になるのが自然に思えます。

    

では、この材料を受けて、マーケットはどのように動いたのでしょうか?

   

↓のチャートを見る前に1分間想像してみてください。

・ユーロドル の値動き

・ユーロ円 の値動き

・ポンドドル の値動き

・ポンド円 の値動き

・ドル円 の値動き

・原油 の値動き

・金 の値動き

・NYダウ の値動き

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2009年9月 4日

ECB政策金利まとめ 9月

2009/09/03 (木) 20:45

ECB政策金利
結果 1.00% 予想通りの金利据え置き
予想 1.00% 
現行 1.00%

何のサプライズも無し
   

21:30ごろから ECB総裁トリシェ会見

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「政策金利は適切」
インフレ低下は一時的な影響を反映している。」
「9月実施の1年オペ金利は1.0%に。」
インフレは引き続き抑制されている。」
景気安定化の兆候が増えている。」
先行きは依然不透明、慎重姿勢が妥当。」
「09年のユーロ圏GDP見通しは-4.4~-3.8%(6月時点は-5.1~-4.1%)。」(上方修正!)
「10年のユーロ圏GDP見通しは-0.5~+0.9%(6月時点は-1.0~+0.4%)。」(上方修正!)
「09年のユーロ圏インフレ見通しは0.2~0.6%(6月時点は0.1~0.5%)。」(上方修正!)
「10年のユーロ圏インフレ見通しは0.8~1.6%(6月時点は0.6~1.4%)。」(上方修正!)
「景気回復に影響を及ぼす要因、金融機関のバランスシート。」
不確実性は依然として高い。」
「出口戦略、前回会合から何も変わっていない。」
「事前に公約せず(今後1年間の政策金利)。」

   

ECB政策金利は、市場予想どおりの据え置きでした。

全くサプライズはありませんでした。

 

そしてその後のトリシェ会見では、

トリシェ発言自体はどちらとも言えないものでしたが、発言中に公開された

GDP予測、インフレ予測は、

ともに上方修正で、強気の材料と言えるでしょう。

   

常識的、ファンダメンタル分析的に考えると

・ECB金利発表では材料織り込み済みで全く動かず、

・トリシェ発言を受けて、ユーロ、ポンドが狂い上げ

になるのが自然に思えます。

    

では、この材料を受けて、マーケットはどのように動いたのでしょうか?

   

↓のチャートを見る前に1分間想像してみてください。

・ユーロドル の値動き

・ユーロ円 の値動き

・ポンドドル の値動き

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2009年8月 7日

BOE、ECB政策金利まとめ 8月

2009/08/06 (木)

20:00 英中銀政策金利
結果 0.50% 予想通りでサプライズ一切無し
予想 0.50% 
現行 0.50%
     

20:45 ECB政策金利
結果 1.00% 予想通りでサプライズ一切無し
予想 1.00% 
現行 1.00%

   

21:30ごろから ECB総裁トリシェ会見

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「ECBの政策金利水準は適正なもの。」
「09年末まで経済活動は弱い見通しだが落ち込みは第1四半期より緩和。」
「10年には緩やかな回復へ」
インフレ期待はしっかりと抑制されている」
「物価の安定は中期的に維持される」
「最近のインフレ率低下は一時的なもの」
不透明感は依然強い」
「年末まで経済活動は引き続き低迷
「経済指標などデータからは従来の経済見通しが確認される」
「世界的に景気後退に底入れの兆候が増えている」
「経済の縮小ペースは緩和
「2010年には四半期ごとのプラス成長を見込む」
「経済見通しに対するリスクは均衡
「景気対策などで信頼感が成長上振れ材料に」
「商品価格の上昇が成長リスクに影響」
銀行融資は依然として低調
「銀行は政府の措置を利用して資本基盤の強化をすべき」
政策対応は経済に次第に浸透するだろう」
「これまでの対応はマクロ経済環境の改善により速やかに解除される」
「中期的なインフレ圧力は弱いと判断されるが脅威には効果的に対応
「政府財政は健全で持続可能な状態に戻る必要がある」
一段の財政出動は正当化されず
強いドルは米国の国益との発言を支持」
「カバーボンド買い入れ総額を変更するつもりはない」
「決定は全会一致だった」
「非伝統的措置を解除してその後に金利変更をすると述べたことはない」
「措置の解消の手順について事前にコミットしたことはない」
   

   

BOE、ECB政策金利は何のサプライズもなく、予想どおりの据え置きでした。

全くサプライズはありませんでした。

 

そしてその後のトリシェ会見では、どちらかというと強気の発言が目立ちました。

   

常識的、ファンダメンタル分析的に考えると

・BOE、ECB金利発表では材料織り込み済みで全く動かず、

・トリシェ発言を受けて、ユーロ、ポンドが狂い上げ

になるのが自然に思えます。

    

では、この材料を受けて、マーケットはどのように動いたのでしょうか?

   

↓のチャートを見る前に1分間想像してみてください。

・ユーロドル の値動き

・ユーロ円 の値動き

・ポンドドル の値動き

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2009年7月 3日

ECB政策金利、米雇用統計 まとめ 7月

2009/07/02 (木)

■20:45 ECB政策金利
結果 1.00% 予想どおり 何のサプライズも無し
予想 1.00% 
現行 1.00%   

   

■21:30 米雇用統計

失業率(6月)
結果 9.5% 悪材料だが、予想よりもマシ
予想 9.6% 
前回 9.4%

非農業部門雇用者数(NFP)(6月)
結果 467千人減 予想を超える悪材料!
予想 367千人減 
前回 322千人減(345千人減から修正)(前月比) 上方修正

  

■21:30ごろから ECB総裁トリシェ会見

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現在の金利水準は適切。」
「最近のデータ、年内の経済活動が低迷示唆。」
「下期の経済の落ち込み、上期より和らぐ見通し。」
「6月のマイナス・インフレは予想どおり。」
インフレ低下は一時的。」
「インフレリスク見通しは上下に均衡。」
「1年物資金供給オペには満足。」
「次回の1年物オペの金利はまだ決めていない。」
「ユーロ圏政府は断固とした出口戦略を準備すべき。」
「経済状況改善したら迅速に流動性を吸収する。」
「カバードボンドについて15:00GMT(日本時間0時)に詳細発表。」
「7月6日から開始。」
「ECBは単一の組織。」
「カバードボンドは3-10年物が対象」
「新たな対策は現時点では予想せず。」
「カバードボンド購入の規模は、変わらず600億ユーロと確認。」
「今回の決定は全会一致。」

   

■24:00 ECBカバードボンド購入の詳細を発表

カバードボンド購入額は600億ユーロ。
発行市場、流通市場の双方で購入。
購入対象はユーロ圏企業によるユーロ建て債券。
購入対象の格付けは最低「AA」が条件。
2010年6月30日までの時限的措置。

   

   

ECB政策金利は何のサプライズもなく、予想どおりの据え置きでした。

一方、米雇用統計は、

非農業部門雇用者数はサプライズの悪結果で、

失業率は予想よりもマシな数字でした。

また、米雇用統計発表の裏で行われたECB総裁トリシェの会見ですが、

弱気とも強気とも一概に言えない内容でした。

   

常識的、ファンダメンタル分析的に考えると、

・ECB金利発表では材料織り込み済みで全く動かず、

・米雇用統計で乱高下するも、結果的にはあまり動かず、

になるのが自然に思えますが、

いずれにせよ、

大きく一方通行するような結果には思えません。

     

では、この材料を受けて、マーケットはどのように動いたのでしょうか?

   

↓のチャートを見る前に1分間想像してみてください。

・ユーロドル の値動き

・ユーロ円 の値動き

・ポンドドル の値動き

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2009年6月 5日

BOE、ECB政策金利まとめ 6月

2009/06/04 (木) 20:00
英中銀政策金利
結果 0.50% 市場予想どおりの金利据え置き 何のサプライズも無し
予想 0.50% 
現行 0.50%

   

2009/06/04 (木) 20:45

ECB政策金利
結果 1.00% 市場予想どおりの金利据え置き 何のサプライズも無し
予想 1.00% 
現行 1.00%

   

2009/06/04 (木) 21:30ごろから

トリシェECB総裁会見

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「カバードボンド、購入対象はユーロ全体の債券。」
「購入は7月から開始、10年6月末までに完了見通し。」
「購入債券は主要格付け機関からAAあるいは同等の格付けを得ていることが条件。」
「購入規模は600億ユーロ、発行市場と流通市場の双方で購入。」
「今回の決定は全会一致。」
「今回を措置を量的緩和とは呼ばない。」
「出口戦略が最も重要。」
「利下げは引き続き経済に浸透している。」
「債券購入は3-10年債に集中。」
「債券購入計画の拡大有無、コメントせず。」
現行金利は必ずしも最低水準ではない。」
強いドルが米国の国益にかなうとの見方を大いに評価する。」

   

金利は市場予想どおりの据え置き。

その後のトリシェ会見で、弱気発言が見られました。

   

常識的、ファンダメンタル分析的に考えると、

・金利発表では材料織り込み済みで全く動かず、

・トリシェ発言でユーロ暴落、それに連動してポンドも暴落

になるのが自然に思えますが、

いずれにせよ、ユーロが高騰することは考えにくい材料のように思えます。

    

では、この材料を受けて、マーケットはどのように動いたのでしょうか?

   

↓のチャートを見る前に1分間想像してみてください。

・ユーロドル

・ユーロ円

・ポンドドル

・ポンド円

・ドル円

・原油

・金

・NYダウ

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2009年5月 8日

BOE、ECB政策金利まとめ 5月 ECB利下げにマーケットの反応は

2009/05/07 (木) 20:00

英中銀(BOE)政策金利
結果 0.50% 予想どおりの金利据え置き
予想 0.50% 
現行 0.50%

   

2009/05/07 (木) 20:45

ECB政策金利
結果 1.00% 予想どおりの金利引き下げ 悪材料
予想 1.00% 
現行 1.25%

   

2009/05/07 (木) 21:30ごろから

トリシェECB総裁会見

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「主要政策金利は適切。」
(今までは、「異常な低金利」と発言していたはずだが・・・)
「利下げに加えて信用市場の支援の拡大も決定。」
公開市場操作を最長12ヶ月で行う。」
ユーロ建てカバードボンド(担保付債券)の買い入れも決定。」
「欧州投資銀行(EIB)がカウンターパーティーとなる。」
「期間12ヶ月のオペは固定金利で規模も制限せず。」
決定は銀行や企業の資金状況の改善が目的。」
「今回の決定は物価動向が引き続き落ち着いていることを考慮。」
「最近のデータは一時的な安定の兆候を示している。」
「世界経済の低迷は継続。」
需要は2010年に回復する見通し。」
「インフレ圧力は緩和。」
「第1四半期の経済活動は引き続き弱い。」
「経済は2010年に徐々に回復すると予想。」
「中期的に物価安定が維持されると予想。」
雇用市場は今後数ヶ月で一段と悪化する可能性。」
追加利下げの可能性も排除しない。」
「本日の決定は全員一致。」
「債券の買い入れ額は600億ユーロの見通し。」

   

金利は、予想どおりとはいえ、0.25%の利下げという悪材料。

トリシェ発言は弱気、強気、両要素がちりばめられています。

注目すべきは、新たな対策として

ユーロ建てカバードボンド(担保付債券)の買い入れを決定したことです。

(好材料)

     

常識的、ファンダメンタル分析的に考えると、

・金利発表では材料織り込み済みで全く動かず、

・トリシェ発言で乱高下

になるのが自然に思えますが、

いずれにせよ、

利下げという悪材料で、

金利差が縮小したことは動かしがたい事実であり、

ユーロが高騰することは考えにくい材料のように思えます。

    

では、この材料を受けて、マーケットはどのように動いたのでしょうか?

   

↓のチャートを見る前に1分間想像してみてください。

・ユーロドル

・ユーロ円

・ポンドドル

・ポンド円

・ドル円

・原油

・金

・NYダウ

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2009年4月10日

BOE政策金利 まとめ BOE声明全文 4月

2009/04/09 (木) 20:00

英中銀政策金利
結果 0.50% 予想どおり サプライズ全くなし
予想 0.50% 
現行 0.50%

   

20時ごろ発表 英中銀声明

  Mervyn King.jpg

「News Release
Bank of England Maintains Bank Rate at 0.5% and continues with £75 Billion Asset Purchase Programme
9 April 2009

The Bank of England’s Monetary Policy Committee today voted to maintain the official Bank Rate paid on commercial bank reserves at 0.5%. The Committee also voted to continue with the programme, announced on 5 March, of asset purchases totalling £75 billion financed by the issuance of central bank reserves.

The Committee noted that since its previous meeting a total of just over £26 billion of asset purchases had been made and that it would take a further two months to complete that programme.

The minutes of the meeting will be published at 9.30am on Wednesday 22 April.」

BOE声明全文

    

何のサプライズも無い結果でした。

   

常識的、ファンダメンタル分析的に考えると、

100%材料織り込み済みで、

ほとんど値動きは無いのではないか、とも思えます。

    

では、この材料を受けて、現実のマーケットはどのように動いたのでしょうか?

   

↓のチャートを見る前に1分間想像してみてください。

・ユーロドル

・ユーロ円

・ポンドドル

・ポンド円

・ドル円

・原油

・金

・NYダウ

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2009年4月 4日

ECB政策金利まとめ 4月

2009/04/02 (木) 20:45:00

ECB政策金利 20:45
結果 1.25% 予想よりもマシではあるが、利下げ(悪材料)
予想 1.00% 
現行 1.50%

   

21:30頃からトリシェECB総裁会見

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「金利変更は物価圧力の後退を考慮したもの」
「利下げは景気減速を考慮した」
09年ユーロ圏の需要は非常に弱いだろう」
2010年には景気が徐々に回復
インフレ圧力は引き続き抑制される」
「中期的に物価は安定へと向かう」
インフレ低下は商品市況を反映」
「経済データはユーロ圏経済の軟調推移を示している」
「今後数ヶ月インフレはさらに低下
「2010年のインフレ率は2%を下回るだろう」
「09年央にはインフレがマイナスになることも
インフレ・リスクはおおむね拮抗している。」
金利は極度に低い水準」
政策金利は下限水準あるわけではない
「慎重な方法で追加利下げの可能性も」
「市場金利の監視を続ける」
「預金金利の追加利下げは予想せず」
「金融市場の回復へあらゆる手段を講じる。」
「来月に新たな非伝統的手段について決定」
「財政規律へのコミットメントは信頼されるものであるべき」
「2010年およびそれ以降は信頼できる財政政策を発表すべき」
「政策金利の決定に際しては、非常に深く議論した、金利はコンセンサスによる決定だ」
「金利水準が下限かとうかについては、主要政策金利はそうではない、さらに緩やかな金利引き下げは否定せず、預金金利は非常に低水準でありこの水準から動かすとは予想できず」
「非伝統的手段は次回の会合で示す、1ヶ月で決定する」
「内容については現状は仮定の範疇」
「銀行システムの回復のためには、あらゆる手段をとる」
「経済や金融の支援のためには、すべての決定事項を行う必要がある」
「銀行は可能な限り貸出しを行うべき」
「G20については声明を待っている」
「為替相場に関する米国の発言に留意している」
「為替相場に関するG7の文言を引き続き支持する」

   

金利は、0.25%の利下げという悪材料。

トリシェ発言はどちらかというと弱気です。

   

常識的、ファンダメンタル分析的に考えると、

・予想よりも利下げ幅がマシだったのでユーロ噴き上げ、

その後のトリシェ発言を待って、

・ユーロが暴落、

になるのが自然に思えますが、

いずれにせよ、

利下げという悪材料で、金利差が縮小したことは動かしがたい事実であり、

ユーロが高騰することは考えにくい材料のように思えます。

    

では、この材料を受けて、マーケットはどのように動いたのでしょうか?

   

↓のチャートを見る前に1分間想像してみてください。

・ユーロドル

・ユーロ円

・ポンドドル

・ポンド円

・ドル円

・原油

・金

・NYダウ

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2009年3月 6日

2009年3月 BOE声明全文

Bank of England Reduces Bank Rate by 0.5 Percentage Points to 0.5% and Announces £75 Billion Asset Purchase Programme
5 March 2009

The Bank of England’s Monetary Policy Committee today voted to reduce the official Bank Rate paid on commercial bank reserves by 0.5 percentage points to 0.5%, and to undertake a programme of asset purchases of £75 billion financed by the issuance of central bank reserves.

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ECB、BOE政策金利まとめ 3月

2009/3/5

21:00 英中銀政策金利
結果 0.50% 市場予想通りの0.5%利下げ 何のサプライズも無いが、一応悪材料
予想 0.50% 
現行 1.00%

   

21時ごろ発表 英中銀声明

  Mervyn King.jpg

「信用状況、引き締め状況が続く」
「英ポンド安で輸入価格上昇。」
「下期までにインフレは2%割れへ」
過度の低金利は一部の金融市場に悪影響
「利下げだけでは物価水準2%維持は困難」

BOE声明全文

   

21:45 ECB政策金利
結果 1.50% 市場予想通りの0.5%利下げ 何のサプライズも無いが、一応悪材料
予想 1.50% 
現行 2.00%

   

22:30頃からトリシェECB総裁会見

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「インフレは著しく鈍化。」
「09年、10年も2%以下に。」
「直近の指標から、世界、そしてユーロ圏の需要は減少していることを示す。」
「2010年には徐々に回復。」
「09年の成長は-2.2%から-3.2%(前回-1.0から0.0%)」
「10年の成長は-0.7%から+0.7%(前回0.5%から1.5%)」
「09年インフレ見通し 0.1%から0.7%(前回1.1%から1.7%)」
「10年インフレ見通し 0.6%から1.4%(前回1.5%から2.1%)」
「 インフレは年半ばに一時的にマイナスになる可能性も。」
「1.5%が最低水準だとの決定はしていない。 (政策金利に関する質問で)」
「非標準的方法については事前にコミットしない。」
「東欧について、いかなるルールも変えないことが重要。デフレリスクを慎重に監視している。リスクが現実化すれば、追加利下げの可能性排除せず。」
「金利の底にはコメントせず。」
「困難に陥ったEU加盟国、EUが支援。」

   

金利は、何のサプライズもありませんが、

0.5%の利下げという悪材料。

BOE声明は、ちらほら強気の文言が含まれていましたが、

トリシェ発言はズバリ、弱気です。(成長率、インフレ率ともに下方修正、デフレも視野に)

   

常識的、ファンダメンタル分析的に考えると、

・金利発表は織り込み済みで無反応、

その後のトリシェ発言を待って、

・ユーロが暴落、

・相対的に、ポンドは下げ渋り、

になるのが自然に思えますが、

いずれにせよ、ユーロ、ポンドが高騰することは考えにくい材料のように思えます。

    

では、この材料を受けて、マーケットはどのように動いたのでしょうか?

   

↓のチャートを見る前に1分間想像してみてください。

・ユーロドル

・ユーロ円

・ポンドドル

・ポンド円

・ドル円

・原油

・金

・NYダウ

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2009年2月 6日

ECB、BOE政策金利まとめ 2月

2009/02/05 21:00 英中銀政策金利

結果 1.00% 予想どおりの利下げ サプライズは無いが、一応悪材料
予想 1.00% 
現行 1.50% 

   

21時ごろ発表 英中銀声明

  Mervyn King.jpg

過去の利下げははいずれ経済に大きな影響を与える。」
信用環境は一段とひっ迫。」
「09年下期までにインフレ率は2%以下へ低下しターゲットを下回ると予想。」
「インフレ率がインフレターゲットを下回るリスクがあると判断し、利下げを決定。 」
「利下げは財政政策、ポンド安、コモディティ安と相まって景気を強く刺激。」
新興国経済は著しく鈍化。」
「世界経済は深刻な悪化局面にある。」

   

2009/02/05 21:45 ECB政策金利

結果 2.00% 予想どおり 何のサプライズもない
予想 2.00% 
現行 2.00%
 

 

22:30頃からトリシェECB総裁会見

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「最新のデータでユーロ圏経済の悪化を確認。」
「中期的にインフレ率は物価安定に沿うと予想。」
「インフレ期待を引き続き抑制。」
「あらゆる動向を引き続き非常に注意深く監視。」
「ユーロ圏の輸出は低下。 」
今後数四半期も低迷が続く見通し。」
「インフレ率を2%以下だが、2%近くに維持」
「全体のインフレ率は今後数ヶ月間低下、年中盤にはかなりの低水準になる可能性。」
09年後半には、インフレ率は再び上昇すると予想。」
「成長リスクは明らかに下向き。 」
ゼロ金利は現段階で適切だと認識していない。」
「必要なことは全て行う。」
「3月には新たな多くのデータが入手できる。」
2.00%が最低水準ではない(3月の利下げ幅に関する質問に答えて)」
「非伝統的手法について、あらゆる可能性を排除しない。」
ゼロ金利にせず、非伝統的手法をとることは可能。」
3月利下げを排除しない。 」
「将来の利下げの幅については次回会合でデータなどをみて考える。 」
ゼロ金利にはいくつもの不利な点がある。 」
「非伝統的措置について他の中銀とは状況が異なる。」
「非伝統的措置について制限を設けてはいない。 」

   

金利自体は何のサプライズもありませんが、

BOEは一気に0.5%の利下げを選択。

BOE声明、トリシェ発言は、どちらかというと弱気です。

   

常識的、ファンダメンタル分析的に考えると、

金利発表には無反応、

その後のトリシェ発言を待って、

・ポンドが対ユーロ、対米ドル、対円で大暴落、

・ユーロは材料織り込み済みでほとんど動かず、

になるのが自然に思えますが、

いずれにせよ、ポンドが高騰することは考えにくい材料のように思えます。

    

では、この材料を現実のマーケットはどのように判断したのでしょうか。

   

↓のチャートを見る前に想像してみてください。

・ユーロドル

・ユーロ円

・ポンドドル

・ポンド円

・ドル円

・原油

・金

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2009年1月16日

ECB政策金利まとめ 1月

2009/01/15 21:45 ECB政策金利

結果 2.00% 予想通りの0.5%利下げ。(予想通りの悪材料)

        何のサプライズもない。
予想 2.00% 
現行 2.50%

   

22:30頃からトリシェECB総裁会見

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「政策金利はインフレ圧力が後退し続けていることを考慮。」
「ただ、インフレ率は中期的な物価安定に沿った水準で推移する見通し。」
「全ての動向を注意深く監視し続ける。」
不確実性は引き続き異例に高い。」
物価安定のリスクは概ね均衡。」
「世界経済は引き続き弱い。」
「2009年の下期にインフレは再び上昇するだろう。 」
「経済活動の下振れリスクが顕在化。」
「コモディティ価格の下落が反転すれば、物価安定に上方リスク。」
「インフレ率が急激に変動する可能性。」
「インフレ期待を引き続きしっかり抑制。 」
「ユーロ圏の需要は長期間に渡って押さえ込まれる恐れ。」
「金融市場の動向を背景に経済が幅広く後退。」
「2%を下回るが2%程度の水準のインフレ率維持を目指す。」
「本日の決定は全員一致。」
「次の重要な理事会は3月。」
「3月には新たな見通しを示す。」
「3月には新たに伝えることがあるだろう。」
「ユーロ圏はこれまでの政策による全面的な恩恵を受ける。 」
「会合での議論は利下げを今行うか、後で行うかだった。 」
2%が利下げの限界だとは言っていない。」
「バランスシート拡大からの出口戦略を常に考える必要あるが、今はそれを始める時期ではない。 」

    

金利自体は何のサプライズも無し。

トリシェ発言は、どちらかというと弱気です。

   

常識的ファンダメンタル分析的に考えると、

金利発表には無反応、

トリシェ発言でユーロ売り

になるのが自然に思えますが、

この材料をマーケットはどのように判断したのでしょうか。

   

↓のチャートを見る前に想像してみてください。

・ユーロドル

・ユーロ円

・ポンドドル

・ポンド円

・ドル円

・原油

・金

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2009年1月 9日

BOE政策金利まとめ 1月

2009/01/08 21:00

英中銀政策金利

結果 1.50% 予想どおりの0.5%利下げ

     何らサプライズの無い悪材料

予想 1.50% 

現行 2.00%

   

市場予測通りで、何のサプライズもない結果でした。

   

常識的、ファンダメンタル分析的に考えると、

ほとんど材料にならないか、

あるいは素直に考えれば利下げという悪材料なので素直にポンド安になりそう

とも思えますが、

現実のマーケットはどのように反応したのでしょうか。

  

↓のチャートを見る前に1分間想像してみてください。

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2008年12月 5日

BOE,ECB政策金利まとめ 12月

21:00 英中銀政策金利
結果 2.00% 何らサプライズ無し
予想 2.00% 
現行 3.00%

   

21:45 ECB政策金利  21:45
結果 2.50% マーケットの想定の範囲内 特にサプライズと言うほどのものではない
予想 2.75% or 2.50% 
現行 3.25%

   

22:30頃からトリシェECB総裁会見

tm_g2eDioNWg0Y[1].jpg

「インフレ圧力は更に緩和。商品価格の下落で。」
「経済活動、需要は低迷。」
「不透明感は極めて高い。」
「今後もあらゆる動向を非常に注意深く監視し続ける。 」
「ディスインフレは2010年まで長期化。」
「インフレ低下はデフレとは違う。 」
「信用状況はなお緊張している。」
「追加の流動性供給策が必要かどうか注意深く見ている 。」

    

金利自体は特にサプライズ無し。

トリシェ発言は、どちらかというと弱気です。

この材料をマーケットはどのように判断したのでしょうか。

↓のチャートを見る前に想像してみてください。

・ユーロドル

・ユーロ円

・ポンドドル

・ポンド円

・ドル円

・原油

・金

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2008年11月 7日

BOE、ECB政策金利 まとめ 2008年11月

2008/11/06

21:00 英中銀政策金利
結果 3.00% 予想を遙かに超えるサプライズ 1.5%の利下げ!
予想 4.00% 
現行 4.50% 

   

21:45 ECB政策金利
結果 3.25% 予想通り、0.5%の利下げ
予想 3.25% 
現行 3.75%   

  

22:30頃から ECB総裁トリシェ記者会見開始

トリシェ.jpg

「物価安定に対する見通しは改善した」
インフレは低下を続けると予想」
「2009年に物価安定は軌道に乗るだろう」
「信用危機が需用を抑制へ」
物価、賃金圧力は低下するだろう」
「マネーの伸びは引き続き強い」
不透明性は依然高い」
「ECBは物価期待の抑制を続ける」
「全ての推移を注視していく」
「金融市場の混乱が経済に波及している」
「ユーロ圏15ヶ国のモメンタムは大幅に低下した」
「2次的影響を回避せねばならない」
「成長に対する下向きリスクは幾つか顕在化した」
「昨年秋以降、インフレは安定水準を超えている」
「高水準のインフレは過去の食品・エネルギー高が影響」
「目の前には大きな試練が待ち構えている」
「インフレが来年急落するリスクを除外出来ない」
「物価の下落は原油価格が原因であり、政策ではない」
「物価圧力は緩和していくだろう」
「危機の広がりが需用を抑制へ」
「物価上振れリスクは一段と低下」
物価上昇リスクは消えてはいない
「市場の混乱が不確実性をもたらしている」
「金融の状況は厳しくなっている」
「マクロ経済政策の規律を維持する必要がある」
「商品価格の下落は信頼回復に寄与する」
「成長の下振れリスクには秩序ない動きや保護主義が含まれる」
「商品価格の一段の上昇は成長にとってリスク」
「商品価格の急落はインフレが低下し続けることを示唆」
インフレのさらなる低下の可能性も排除できず」
「マネーに関するデータは投資家の不透明感が完全に反映されていない」
「信用動向に確固たる判断下すには、さらなる情報が必要」
「物価・コスト・賃金の上昇圧力は今後和らぐ見込み」
「現在の状況が必要な改革を促すきっかけとなるべき」

    

BOEが驚愕の1.5%利下げを敢行、

ECB政策金利は市場予想どおりの利下げで何のサプライズもありませんでした。

トリシェ発言は、今までと打って変わってほぼ弱気一色。

   

一般的に、利下げは為替では悪材料ですが、株では好材料。

BOE政策金利の大幅利下げは、今の金融危機の状況で考えると一概に悪材料とも好材料とも言えません。

単純に常識的に考えると、サプライズの大幅な利下げでポンド独歩安になるんじゃないかと思えますが、   

この結果、マーケットはどのように動いたのでしょうか。

  

NYダウ、

金、

原油、

ドル円、

ユーロドル、

ポンドドル、

クロス円

  

↓のチャートを見る前に、1分間想像してみてください。

※下記のチャートでは13:00が日本時間21:00

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2008年10月 3日

ECB政策金利まとめ 10月

2008/10/02 

20:45  ECB政策金利
結果 4.25% 市場予測どおり、何のサプライズも無い
予想 4.25% 
現行 4.25% 

   

21:30ごろから ECB総裁トリシェ会見開始

トリシェ.jpg

最近の激しい市場混乱について集中的に議論した
市場の混乱が成長やインフレに与える影響についても議論
最近の動向が高い不透明感をもたらしている
インフレ期待をしっかり抑制することが重要
最新の経済データはGDP伸びの鈍化を裏付け
インフレ率は当面、物価安定目標を上回る水準で推移する見込み
インフレ上振れ余地は少なくなった
マネーの伸びは依然として力強い
広範囲な二次的影響を回避することが差し迫った課題
引き続き物価安定を維持する決意
ECBは引き続き、あらゆる動向を非常に注意深く監視していく
経済見通しに関する不透明感が、異例なほど高い
市場に起因した不透明感が中期的な経済評価を複雑にしている
内需は縮小している
原油価格はピークから下落、新興国市場の成長が緩やかな回復を支える可能性
経済見通しは、下振れリスクの高まりに影響される
経済見通しは、市場緊張によるリスクにさらされている
下振れリスクには、再度のエネルギー・食料価格上昇が含まれる
依然としてインフレを懸念している
成長鈍化にもかかわらず、賃金の伸びが加速している
労働生産性の伸びが鈍化した
中期的な物価の上振れリスクが和らいだ
それでも物価リスクがなくなったわけではない
二次的影響がインフレ圧力を著しく高める可能性
ECB理事会は、物価と賃金交渉の動向を特に注視している
マネー動向に関する最新のデータ、最新の市場混乱深刻化を織込んでいない
最近の市場混乱の影響を注視していく
金融市場の緊張がマネーの動向に与える影響は比較的限られる可能性
ユーロ圏の与信環境、まだ市場混乱の大きな影響を受けていない

    

この結果、マーケットはどのように反応したのでしょうか。

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2008年9月 5日

BOE、ECB政策金利 まとめ 2008年9月 秋の投機祭り序曲

2008/09/04

20:00  英中銀政策金利
結果 5.00% 市場予測どおりの据え置き サプライズ全く無し
予想 5.00% 
現行 5.00% 

20:45  ECB政策金利
結果 4.25% 市場予測どおりの据え置き サプライズ全く無し
予想 4.25% 
現行 4.25% 

   

21:30頃から ECB総裁トリシェ記者会見開始

トリシェ.jpg

「インフレ率は上向き。」
「インフレ率が物価安定水準を上回る状況が長引く可能性。」

「現状の金融政策スタンスは我々の目的に沿う。」
「最近の経済指標は08年半ばの実質成長率の減速を示す。」
「ただ、統計上の技術的な問題も含まれている。」
「経済見通しは依然として不確実。  」
「インフレの2次的影響回避が重要。」
「中期的にインフレ期待を抑制していく。」

「インフレの大部分は原油価格や食料品価格の上昇に起因。」
「引き続き状況を非常に注意深く監視。」
世界の成長は比較的底堅く推移する見通し。」
「世界の成長、輸出と投資を支援。」

「原油価格の下落は可処分所得に影響。 」

    

政策金利の結果も、トリシェの発言内容も、特にサプライズもなく、

激しい値動きを引き起こす材料になるような内容には思えませんが、

この結果、マーケットはどのように動いたのでしょうか。

  

NYダウ、

金、

原油、

ドル円、

ユーロドル、

ポンドドル、

クロス円

  

↓のチャートを見る前に、1分間想像してみてください。

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2008年8月 8日

BOE、ECB政策金利まとめ 8月

2008/08/07 20:00 英中銀政策金利

結果 5.00% 市場予想通りの金利据え置き
予想 5.00% 
現行 5.00% 

   

2008/08/07 20:45 ECB政策金利

結果 4.25% 市場予想通りの金利据え置き
予想 4.25% 
現行 4.25% 

    

2008/08/07 ECB総裁トリシェ会見

最新のデータ、7月利上げを支持。
マネーと信用は非常に力強く伸びている。
インフレの上振れリスクが続いている。
二次的影響の回避が不可欠。
インフレ率は長期にわたり、目標とする2%程度を上回る見通し。 
現行の金利水準、物価安定の実現を助ける。
ユーロ圏のファンダメンタルズは健全。
ECB、インフレ期待を抑制・安定させる決意。
08年中盤のGDP、低成長をデータが示している。
 
ECBの責務は物価の安定。
賃金インフレに強い懸念、状況を監視。
ユーロ圏インフレには依然上振れリスク。
原油市場を注視。
商品市場のピークは異常な水準だったと認識。
経済指標データがリスクが具体化してきたことを示す。
ECBは物価リスクを判断するためあらゆるデータを参照する。
ECBの判断にバイアスはかかってはいない。

   

この結果、マーケットはどのように動いたのでしょうか。

NYダウ、

金、

原油、

ドル円、

ユーロドル、

ポンドドル、

クロス円

  

普通に、常識的に考えると、あまり動きそうな材料には思えませんが、

↓のチャートを見る前に想像してみてください。

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2008年7月11日

BOE政策金利まとめ 7月

2008/07/10 20:00

英中銀政策金利 

結果 5.00% 予想通り金利据え置き

予想 5.00% 

現行 5.00% 

  

以下はポンドドル、ポンド円5分足チャートです。

見る前に値動きをイメージしてみてください。

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2008年7月 4日

ECB政策金利、米雇用統計 まとめ 7月 雇用統計直前直後のチャート動画を掲載しました(1分足)

2008/07/03 20:45 ECB政策金利 20:45
結果 4.25% 予想通りの利上げ
予想 4.25% 
現行 4.00% 

    

2008/07/03 21:30 米雇用統計

米非農業部門雇用者数(6月)
結果 62千人減 予想よりも悪い
予想 60千人減 
前回 62千人減(49千人減から修正) 下方修正

失業率(6月)
結果 5.5% 予想よりも悪い
予想 5.4% 
前回 5.5%
 

   

欧州は予想通りとはいえ好材料、

米国は予想を超えた悪い結果でした。

    

この結果にマーケットはどのように反応したのでしょうか。

    

・NYダウ

・CME日経225先物

・金

・原油

・ドル円

・ユーロドル

・クロス円

   

↓のチャートを見る前に想像してみてください。(今回は動画付き)

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2008年6月 6日

BOE、ECB政策金利まとめ 2008年6月

2008/06/05 20:00  英中銀政策金利
結果 5.00% 予想通り
予想 5.00% 
現行 5.00% 

2008/06/05 20:45 ECB政策金利
結果 4.00% 
予想通り
予想 4.00% 
現行 4.00% 

2008/06/05 21:30~ トリシェECB総裁 会見 
インフレは、従来予想よりも長期間高止まりする見通し
物価リスクが高まっている。
インフレは、食品とエネルギー上昇によるもの。
EU基準CPI、高止まりする見通し。
インフレは、従来予想よりも長期間高止まりする見通し。
マネーと信用の伸びは非常に力強い。
経済ファンダメンタルズは健全。
銀行ローンは圧迫されていない。
引き続きあらゆる動向を非常に注意深く監視する。
非常に強い用心が必要な状態。
時宜にかなった断固とした方法で行動する。
インフレ期待を確実に抑制する強い決意。
第1四半期の経済成長率は予想を上回った。
第1四半期の力強さは一時的要因によるもの。
第1四半期の高成長、第2四半期に相殺される可能性。
第1・第2四半期を総合的にみるべき。
内需と外需が2008年の成長を下支えする見通し。
新興国の成長は引き続き力強いと予想。
ユーロ圏に大きな不均衡は存在しない。
家計の借り入れ鈍化、短期金利の上昇や住宅市場の冷え込みを反映。
企業融資の伸びは非常に力強い。
家計・非金融機関への銀行融資、混乱の影響をあまり受けていない。
経済指標、緩やかながら成長が続いていることを示している。
非常に用心が必要な状態にある=市場の利上げ観測について。
きょうの理事会では意見が分かれた。
複数のメンバーが利上げの理由があると主張した。
利上げの理由はあるが、時期尚早と複数のメンバーが主張。
一部のメンバーは、必ずしもそうした理由はないと主張。
理事会は強い不透明感を認識。
成長の下振れリスクが大きい。
市場動揺の影響拡大、エネルギー・食品価格などが成長へのリスク。
ユーロ圏のインフレ、上昇圧力が依然として強い。
物価上昇圧力、エネルギー・食品価格によるもの。
EU基準CPI、当面3%を上回る可能性が高い。
インフレ、09年に緩やかにしか緩和しない。
ECB理事会、明らかな物価上振れリスクを認識。
二次的影響は回避すべき。
金利は据え置くが、動向を監視すると決定。
金利を変更した可能性も排除されないと考えている。
次回理事会で小幅な変更を行う可能性。
確実ではないが、7月に変更する可能性がある。
バーナンキ米FRB議長の発言をいつも評価している=ドルについて。
市場はFRBのドルに関するコメントを留意している=為替について。
米FRB議長と米財務長官の発言は非常に重要と考えている。
一部のメンバー、きょうの利上げ実施を提案。
小幅な利上げとは従来どおりの意味。

  

     

金利自体は予想通りの据え置きでしたが、

トリシェ総裁はいつものイケイケ発言でした。

これを受けてマーケットはどのように反応したのでしょうか。

   

↓のチャートを見る前に想像してみてください。

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2008年1月11日

BOE,ECB政策金利 まとめ 1月 仕手相場2008

 2008/01/10 21:00 英中銀政策金利
結果 5.50% (予想通りの据え置き)
予想 5.50% 
現行 5.50%

 2008/01/10 21:45  ECB政策金利 
結果 4.00% (予想通りの据え置き)
予想 4.00% 
現行 4.00% 

2008/01/10 22:30頃から トリシェECB総裁会見開始

「最新の情報、短期的にインフレ圧力が強いことを示す。」
「マネー、信用の伸びは非常に力強い。」
物価上向きリスクを全般的に確認。」
「全ての経済指標を非常に注意深く監視。」
予防的な措置をとる用意がある。 」
「ECBは賃金動向に特別な注意を払う。」
「インフレ見通しに対するリスク、中期的に上向き。」
「今後数ヶ月でHICPの前年比は2%を著しく上回る見通し。」
「石油価格、食品コストからインフレ圧力。」
「経済見通しの不透明感が強い。 」
「我々は利上げの是非を議論した。」
「金利について、さまざまな選択肢を議論。」
「中央銀行の役割はインフレ期待を抑制すること。」
「我々は警戒態勢にある。 」
米国でのリスクは、さらに顕在化しつつある。」
「新興国のシグナルには大いに勇気付けられる。 」

  

何らサプライズのない、市場予測通りの結果でした。

トリシェECB総裁の発言も、いつも通りの強気イケイケ発言。

   

マーケットは上記の材料を織り込み済みで動かなかったのでしょうか?

それとも、意味不明に乱高下したのでしょうか?

↓のチャートを見る前に想像してみてください。

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2007年11月 9日

BOE、ECB政策金利まとめ 11月

 2007/11/08 21:00  BOE政策金利
結果 5.75% 予想通りの据え置き
予想 5.75% 
現行 5.75% 

金利据え置きのため、声明発表なし

2007/11/08 21:45 ECB政策金利
結果 4.00% 予想通りの据え置き
予想 4.00% 
現行 4.00% 

2007/11/08 22:30頃から トリシェECB総裁 会見
「最新のデータはインフレ上向きリスクを確認」
ファンダメンタルズは健全。」
「マネーと信用の伸びは力強い。」
「引き続き更なる情報を収集する必要。」
「状況を非常に注意深く監視していく。」
「市場でのリスク再評価により、不透明感が続いている。 」
「市場動向に大いに関心を払っていく。」
成長に関するリスクは結局のところ、下向き。」
「断固としてタイムリーに行動する。」
「物価リスクが顕在化しないように努める。 」
物価の上振れリスクに対処する用意。」
「下方リスクには、市場動向の影響・原油価格上昇などがある。」
「ユーロ圏のCPIは非常に力強く上昇。」
「インフレ率の急上昇は懸念要因。 」
「ユーロ圏CPIは今後数カ月、2%を大幅に上回る水準が続く見込み。」
2008年にはインフレ率が鈍化する見通し。 」
「マネー分析は、中・長期的に物価リスクが上向きであることを確認。」
「マネー動向は非常に注意深い監視が必要。」
「原油と商品は景気下振れリスク。」
「08年の経済成長が潜在成長率付近と予想。 」
「市場の不透明感が増している。」
「基本的なシナリオは変わっていない。」
リスクのバランスは下向き。」
「米経済の減速でも、実体経済は底堅さを維持。」
「円については、日本当局者の見解を評価。」
「円の最近の動きが急激であることは疑いの余地がない。 」

   

金利自体は、予想通りの何らサプライズのない数字。

トリシェはどちらかというと強気の発言でした。

マーケットはどのように反応したのでしょうか。

↓のチャートを見る前に想像してみてください。

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2007年10月 5日

BOE、ECB政策金利 まとめ 10月

 2007/10/04
20:00 BOE政策金利(10月)
結果 5.75% 予想通り
予想 5.75% 
現行 5.75% 

 2007/10/04
20:45 ECB政策金利(10月)
結果 4.00% 予想通り
予想 4.00% 
現行 4.00% 

2007/10/04
21:30~ トリシェECB総裁 会見
「最新の情報は、物価見通しに上振れリスクがあることを裏付け。」
「リスクに対応する準備が整っている。」
「経済ファンダメンタルズ、中期的に良好な見通しを支えている。」
「市場のボラティリティー、不透明感の高まりを意味する。  」
「新たな決断をする前に、依然として追加的な情報が必要。」
「前回の理事会以降のデータ少なく、市場への影響を評価する上で慎重さが必要。」
「断固としたタイムリーな行動で、物価リスクの顕在化を避けることが可能。」
物価動向のリスクは依然として上向き。」
「状況を非常に注意深く監視している。」
「市場のボラティリティーが高い時期には、インフレ期待の抑制が非常に重要。」
「市場のボラティリティー、消費者や企業マインドを低下させている。 」
「08年の見通し、GDPが潜在成長率付近で推移するとのメインシナリオを確認。」
「世界的不均衡による無秩序な動きが起きれば、成長へのリスクに。」
「07年末と08年初頭のインフレ率、引き続き2%を大幅に上回る見通し。」
「08年のインフレ率は平均2%前後の見通し。」
「金利決定の上ですべての要因を考慮(ユーロ高に関する質問)。」
G7で為替の問題に取り組む方法がある。」
「過度の為替変動や無秩序な動きは、逆効果が大きい。」
「ドル・円・人民元については、これまでの発言と変わらず。」
米国の強いドルを支持する姿勢を評価。」
円は経済ファンダメンタルズを反映すべき。」(=現状はファンダを反映してないということ)
「これ以上のコメントはない(ユーロ高が行き過ぎかとの質問に)。 」
実体経済への下方リスクと、一段の不透明感がある。」
「短期金融市場にとって必要な措置を続けていく。 」

どちらとも言えない内容。

マーケットはどのように反応したのでしょうか。

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2007年9月 7日

BOE,ECB政策金利まとめ 9月

2007/09/06(木) 20:00 英中銀政策金利
結果 5.75% 予想どおりの据え置き
予想 5.75% 
現行 5.75%

2007/09/06(木) 20:45  欧州中銀政策金利 
結果 4.00% 予想どおりの据え置き
予想 4.00% 
現行 4.00% 

2007/09/06(木) 21:30ごろから トリシェECB総裁会見
「金融政策は依然として緩和気味。」
「最新の情報、中期的な物価リスクが上向きにあることを確認。 」
「データは経済の強さを示唆。」
「マネーと信用の伸びは力強い。」
「市場の変動性とリスク再評価が不透明感をもたらした。」
「市場動向には十分注意を払う。 」
「データはGDP成長の良好な見通しを示す。」
「政策決定前に新たなデータが必要。」
「ECBは物価上昇リスクの発生を避けるよう努める。」
「経済成長について監視することが適切。 」
「金融の不透明感が強い時期には、物価安定が一層重要になる。」
「失業に関する最新のデータは好ましい。」
「信頼感を測る8月の指標は高水準。」
「世界の経済活動は力強さを維持すると予想。」
「米国の景気減速は新興国市場が概ね補う見込み。」
「外需がユーロ圏の輸出と投資を支える見込み。」
「消費はいずれ、所得と足並みをそろえてさらに拡大する見込み。 」
「ECBの羅針盤は常に物価安定にある。」
「インフレ率は年内に2%を上回る見通し。 」
「ECBと全てのセントラルバンカーは投資家がリスクを過小評価していると指摘。 」
「補完的な長期買いオペの実施を決定。」
「市場に対する異例なほどの監視を継続する必要。」
「ECBの政策決定にとって重要な問題は、物価安定に関する判断。」
「不透明感のレベルが著しく高まったことを認める。 」
「実体経済が適切に推移するという基本的なシナリオを維持。 」
「ECBはFRB、日銀と緊密にコンタクトをとっている。 」

どちらかというと、タカ派的コメント。

マーケットはどのように反応したのでしょうか。

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