記事カテゴリ: 米FOMC系まとめ

2006年6月 1日

FOMC議事録まとめ(6月)

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昨晩のFOMC議事録は結局どっちつかずの内容だったが、
短期金利はプチ上方反応。

ドル円も上方反応だったが、結局レンジを抜けることなく小幅な動き。

レンジを抜けた方について行く、という作戦で、今は様子見が良いのではないか。
とりあえずは金曜の雇用統計待ちである。

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USD/JPY  EUR/USD  EUR/JPY  GBP/USD  GBP [詳しくはこちら]

» 検証グリンスパンの時代 送信元 Star Prince JUGEM
昨夜NHK BSの検証グリンスパンの時代を見ました。いろいろな人が登場し目新しいことはないが、うまくまとまっていたという印象。元FRB理事、副議長らが数多く出演しており、音楽も効果的に使われていた。アメリカ経済は住宅は減速しているがインフレ懸念が残り金融政策の舵取りは容易ではありません。日米金利差が再びドル円の焦点ともいわれ今後も過去を振り返り現在を分析し将来をも見通すことは重要でしょう。日本では短期金利動向が中長期金利動向に与える影響が注視されています。昨日は日銀がs条最高の資金供給で短期金利は落ち着きました。 ムーディーズがブリジストンなどを格上げ。阪急についても阪神と経営統合がうまくいけば格上げ検討とS&Pと異なる見解をだしてきています。日米の経済状況今後もよく見ていく必要があります。 息子の運動会日曜当初1時間遅れとなりその後の強い雨でさらに2時間ほど遅れて開催されましたが、順延されると今日、火曜日の予定でしたから主催者の強行判断は正解でした。今日も関東は雨模様です。 今朝見たニュースで目に付いたもの Won's rise spurs rally for bond market Korea bond market has had the biggest gain in the world this year. The gorvernment has plans to sell 6.6 trillion won of 20-yaer debt. [詳しくはこちら]

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