記事カテゴリ: 今週の超重要イベント&注目のテクニカルポイント

2008年6月29日

カオス!夏の投機祭りパート2 ECB政策金利、米雇用統計が木曜日晩に連発

今週の超重要経済指標・イベント

Mon Jun 30 
7:45  NZD  Building Consents 住宅建設許可
12:00  NZD  Business Confidence  NBNZ企業信頼感
21:30  CAD  GDP

   
Tue Jul 1 
8:50  JPY  Tankan Large Manufacturers Index  日銀短観大企業製造業業況判断
13:30  AUD  Cash Rate   RBA(豪準備銀)政策金利
13:30  AUD  RBA Rate Statement   RBA政策金利に関する声明
  
15:00  GBP  Nationwide House Prices ネーションワイド住宅価格
17:30  GBP  Manufacturing PMI  
All Day  CAD  Holiday: Canada Day  
23:00  USD  ISM Manufacturing Index ISM製造業景況指数

  
Wed Jul 2 
10:30  AUD  Building Approvals 住宅建設許可
10:30  AUD  Retail Sales 小売売上高
21:15  USD  ADP Nonfarm Employment Change ADP雇用統計

  
Thu Jul 3 
10:30  AUD  Trade Balance 貿易収支
14:45  CHF  CPI 消費者物価指数
Tentative  GBP  Halifax HPI
17:30  GBP  Services PMI 
20:45  EUR  Minimum Bid Rate ECB(欧州中銀)政策金利
21:30  EUR  ECB Press Conference ECB総裁トリシェ会見
21:30  USD  Nonfarm Employment Change 非農業部門雇用者数
21:30  USD  Unemployment Rate 失業率
※予想通りもサプライズもそんなの関係ない、21:30ジャストから投機祭りスタート!
 お楽しみに。(木曜晩はカオス状態になるでしょう。)

過去のECB政策金利相場はこちらでまとめています。

過去の米雇用統計相場はこちらでまとめています。

23:00  USD  ISM Non-Manufacturing Composite  ISM非製造業景況指数

     

Fri Jul 4 
All Day  USD  Holiday: Independence Day    独立記念日
23:00  CAD  Ivey PMI  Ivey購買部協会指数

参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)

    

■相場観

   

■ドル円

  

≪月足≫

ay559.JPG

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

  

月足はいよいよ1995年4月安値79.75を起点とする

ファンラインの第三線(約108)に接触。

円安波動の最終戦争到来。

ファン理論についてはこちらで解説しています。

   

エリオット波動理論による分析でも、

1995年4月安値79.75を起点とするトレンドラインが重要な意味を持つ。

※エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

   

残念ながら月足ベースでブレイクアウトが確定。

  

基本トレンドは弱気に確定。

これから数年は、基本戦略は戻り売り。

  

数年かけて80円を目指す下降トレンドが続くと考える。

  

戻りの波動がいよいよブレイクしたラインに接近してきた。

チャンス到来。

    

≪週足≫

ay560.JPG

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

   

日足で買いサインが点灯し、

大暴落の序章は終わったように思える。

110程度までの戻りは十分あり得るだろう。

   

しかし、これは長期下落トレンドの調整局面と見る。

大暴落の第二章が、再び始まると考えて居る。

ファン理論にしたがって、110程度まで戻れば叩き売ってみたい。

   

また、124.13(2007年最高値)→95.73(2008年3月安値)のフィボナッチリトレースメントは

fibo2008.gif

であり、やはり半値戻し(50%)の110円が重要なテクニカルポイントとして浮上する。

110円前後に要注目だ。

  

先週、件の第三ファンラインに接触、突端なるかと思われたが、

結局、110に到達どころか、第三ファンに接触する力すらなく反落。

ファン理論恐るべし。

日柄から見ても、反転の可能性濃厚。

    

≪日足≫

ay561.JPG

ay562.JPG   

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

平均足の見方はこちらで解説しています。   

   

日足で高値更新に失敗し、

安値を下方ブレイク。

ダウ理論上のダウントレンドに転換。

雲までの下落は普通にあるでしょう。

   

【戦略】

102.79 10万ドル 買い →107.11で利食い。

106.89 10万ドル 売り(雲の上で一旦利食い予定)

  

なお、日柄の分析から6月13日~6月30日前後の転換を想定している。

特に、今年安値3/17から一巡となる6/30に要注目。

  

おまけ 一目均衡表 日柄分析(計算ファイルは、メルマガのおまけについています)

at492.JPG

※結局、6/27(金)に転換した可能性が高いと見ています。

6/27は、6/30の1営業日前で、日柄としても申し分ないものです。

  

   

■ユーロドル

  

月足

ay563.JPG

   

週足 

ay564.JPG

安値を更新すれば、ダウ理論上、ダウントレンドに転換だが、

結局安値更新に失敗。

レンジを形成。

しばし様子見。

  
 

日足

ay565.JPG

ay566.JPG   

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

   

【コメント】

史上最高値1.6019を示現してから、材料も何もないのに突然大暴落。

水面下で我々一般大衆の知らない「何か」が進行しているのだろう。

    

週足の流れに変化が顕れている。

安値を下抜けば、ダウ理論上トレンド転換となり、

深い調整になる可能性あり。

結局は安値更新に失敗し、レンジ入りを示唆。

上下どちらかにブレイクアウトしてトレンドが出るまで様子見としよう。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

     

【戦略】

しばらく様子見。

  

  

■ドルインデックス

FRB: Foreign Exchange Rates, Web-Only Daily Update

FINEXドルインデックス

ay567.JPG

安値を下抜けばダウントレンドに転換。

   

■今週の未来レート

GCI Real-Time Forex Quotes (未来レート1)

SAXOリアルタイムクオート、チャート(未来レート2)

Yahoo! Finance クオート (未来レート3)

OANDA FXTrade(未来レート4)

Yomiuri On-Line (ロイター配信レート)(未来レート5)      

   

   

■今週の相場格言

ウォール街に、あるいは株式投資、投機に

新しいものは何もない。

ここで過去に起こったことは、これからもいく度となく

繰り返されるだろう。

この繰り返しも、人間の本性が変わらないからだ。

人間の知性の邪魔をするのはつねに、

人間の情緒であり情動である。

わたしは以上のことを確信する。

              ジェシー・リバモア

『世紀の相場師 ジェシー・リバモア』
リチャード・スミッテン著
より

    

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