日本時間   2017年4月27日(木)20:45

ECB政策金利 20:45
結果 0.00%
予想 0.00%
現行 0.00%

   

資産購入枠

資産購入額は12月まで月額600億ユーロ

(前回と同じでサプライズも無い)

    

■声明(フォワードガイダンス)

「金利は長期にわたり現行あるいはそれ以下の水準に留まる」

「見通し悪化の場合、QEは規模や期間の拡大が可能」

   

    

21:30ごろから ECB総裁ドラギ会見

ドラギ.jpg

「経済への下振れリスクはさらに軽減した」
QEはインフレが持続的に上昇するまで継続
「景気見通しに対するリスクは引き続き下振れ方向
「中期的にはコアインフレが緩やかに上昇
「基調インフレ指標は依然として低い
リスクはほぼバランスがとれてきている
「リスクバランスに関する文言は全会一致」
一部メンバーはより楽観的な見方示す」
一部メンバーは評価に変更の必要なしと確信
「現時点では出口戦略についての継続的議論は必要ない
「この日は出口戦略の議論なかった」
「6月会合の選択肢について議論しなかった」
「フォワードガイダンス変更について議論しなかった」


     

ECB政策金利は、市場予想どおりのゼロ金利据え置きでした。

量的緩和は、前回発表した内容を踏襲で特にサプライズ無し。

    

その後のドラギ会見は、

前回までは基本的に暗く悲観的な内容でしたが、

今回はちらほら明るい内容が見られました。

最悪期を脱したのか?と少しは希望が持てる内容でした。

       

グローバル的な視点で見ると、

米国は経済環境順調でQE終了、利上げサイクルに乗りましたが、

その一方で、欧州、英国は、いまだに従来のジャブジャブ通貨供給を続けています(金融緩和、通貨の希薄化)。

     

常識的、ファンダメンタル分析的に考えると

ECB金利発表(&フォワードガイダンス)で、だめだこりゃとなってユーロ安

・ドラギ会見で、底打ち期待でユーロ買い

となるのが、ファンダメンタル分析的に自然に思えます。

        

では、この材料を受けて、

机上の空論ならぬ現実のマーケットはどのように動いたのでしょうか?

ファンダメンタル分析の通りに動いたのでしょうか?

↓のチャートを見る前に1分間想像してみてください

・ユーロドル の値動き

・ユーロ円 の値動き

・ポンドドル の値動き

・ポンド円 の値動き

・ドル円 の値動き

・原油 の値動き

・金 の値動き

・NYダウ の値動き


     

5分足 下記のチャートでは7:45が日本時間20:45 ECB金利

FXb001088

金利発表では動かず、ドラギ会見からよーいどんで殴り合いスタート

  

ユーロドル5分足 大人達が殴り合って終了 トレンド出ず

FXb001089

※このチャートを見る方法