当サイトで管理しております、SAXOリアルタイムクオート、チャートを更新しました。
→ http://www.fxtechnical.net/2006/12/saxo_1.html
パワーアップして、
・NYダウ、
・日経平均、
・上海総合指数、
・FT100、
・WTI原油、
・金
のチャートも表示させました。
一覧で見ると、これら株、資源バブルと円安バブルが
堅密な関係にあることが非常によく分かります。
続きを読む "世界バブル経済 終わりの始まり? ドル円押しの目処" »
本日13時ぴったりから、ドル円が突然暴騰しました。
北朝鮮が核ミサイルを発射したのか?
日本の原発がメルトダウンしたのか?
霞ヶ関でテロでも起こったのか?
色々情報を探してみた結果、面白いことが分かりました。
高値波乱の今日この頃、皆様いかがおすごしでしょうか。
ユーロドル1.3655売りポジションは、1.3451で利益確定しました。
利食いドテンはしない主義なので、また売買のチャンスを待ちたいと思います。
ドル円 122.10売りは、大当たりの天井売りでホクホクです。
ドル円ショート(売り)は、しばらくアホールドしたいと思います。
さて、今日買って読んだ↓の本なのですが、
世界バブル経済終わりの始まり──非常に興味深い本だったのでご紹介します。
このブログには珍しく、ファンダメンタルズのお話です。
本日早朝、次のニュースとともに、ユーロ円ほかクロス円が一時急落しました。
続きを読む "円安バブルと中国株バブルの奇妙な関係 数年のうちに崩壊?" »
G7明けの今朝、窓を開けて高寄りイケイケで始まったドル円ですが、今年1/29の高値122.18を抜け切れません。
先日更新した 「ローソク足分析」でローソク足の型を見ると、「星」になりそうな雰囲気です。
参考:ローソク足分析 【第3回】 陰陽の組み合わせ15パターン
そして、仮に今日のNYクローズで日足が「星」になり、万一、明日の日足が大陰線になると、・・・
ドル円が上に行ったり下に行ったり、方向感のない今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
方向感がないというのは、売り買いのエネルギーが激しく拮抗しているということです。
常識で考えれば121を割って大きく調整しても全く不思議ではないのに、恐るべき買い圧力があるようです。
この保合のなか、ややいびつですがダイヤモンド・フォーメーションが示現しているように思われます。
↓はドル円4時間足チャートです。
続きを読む "ドル円 ダイヤモンドフォーメーション形成中?" »
得体の知れない噂が流れて、クロス円が暴落しました。
[ブリュッセル 24日 ロイター]
2月9─10日にドイツで開かれる7カ国財務相・中央銀行総裁会議
(G7)で欧州は、円が安すぎるとの、
より強いメッセージを求める意向だ。
G7の準備を進めている関係筋が24日、明らかにした。
G7に向けての欧州の立場は、29日に開かれるユーロ圏財務相会合(ユーログループ)で策定する。
同筋は「G7共同声明草案の策定は全ての関係国の作業だ。
しかし明らかに、ドルに関する欧州の立場がどうなるかは、秘密事項ではなく、これは声明に盛り込まれている、
急激な動きや変動は望ましくないという基本的な点だ」と述べた。
同関係筋は「円に関しては、
メッセージは比較的明確だ。
シンガポールでのG7の後に表明されたものが今後も一段と強く繰り返されるだろう。
円の動向は、
経済のファンダメンタルズと一致すべきというもので、日本の当時の財務相も受け入れた」と述べた。
先週土曜日にご紹介したMACDヒストグラム・ ダイバージェンスですが、
なんとユーロ/ドル日足で示現しています。
ものすごい偶然。
百聞は一見に如かず、↓はユーロ/ドルの日足チャートです。
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小泉内閣のタウンミーティングがインチキミーティングであったことが暴露されている今日この頃、 皆様いかがお過ごしでしょうか。
開催一発あたり2000万とは景気のいい話です。関連業界はウハウハだったことでしょう。
巨額の財政赤字を垂れ流し、国民の犠牲を求めていた中で、景気のいいインチキミーティングを開いていたとは、 すっかり呆れてしまいました。
景気対策の一環でやっていたのかもしれませんが、一部のコネがある人たちだけがウハウハになる政策ではなく、 本当に困った人に手をさしのべるような政策をやってもらいたいものです。
さて、ポンド円、ユーロ円の円安が止まりません。
昨日の記事のとおりのような展開になってきました。
116ミドル手前でドル円を売った方も多いと思います。
一目均衡表、凄いです。
そして、エルダー博士も凄いです。まさに相場の魔術師。
このような展開は、
ドル円は、本日の東京市場では、ずーーーーーっと118.4手前で滞空。
ロンドンに入っても、動かない。
昨日ドルを売り崩したおじさんたちは、
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トリシェの発言とやらで、ユロドルが大暴落。
ユーロ円もなんと5分足で窓を開けて暴落。
為替で窓が開くのは非常に珍しい。
この暴落の瞬間は、残念ながら相場を見ていなかった。
ていうか、
[ベルリン 30日 ロイター] ドイツ銀行協会(BDB)は30日、2006年の同国経済成長率見通しを1.7%(実質)に上方修正した。上方修正は過去3カ月間で2度目。1.7%の伸び率は2000年以降で最大となる。・・・略・・・ 昨年の成長率は0.9%。BDBは今回の修正について、独経済が過去6年間で初めて実際に上向いているという事実を反映したと説明した。
だそうだ。
例によって、
FOMC前のポジション調整か、各ドルストレートでおおむねドル安の模様。
まあ、それが自然な判断だろう。
ドル円も、もっと円高になっていても不思議ではないのに、
高いところで踏みとどまっている。
やはり、
ユーロがオニのように強い。
したがって、ドル円も頭が重い。
クロス円のレパトリも一巡したようで、
オセアニアが買われている。
理論上、クロス円の買いは、ドル円の上昇圧力となる。
ともかく、
ドル円、もっと激しく売ってくれないと、仕込めない。
116台で待ちかまえているのだが。
一時の狂乱売りが懐かしい。
↓のように、トレンドラインができてしまった。
スイス経済指標【政策金利】
2006/03/16(木) 22:00
*政策金利(3ヶ月LIBOR目標金利)22:00
結果 1.25%
予想 1.25% 前回 1.00%
さて、
おはようございます。
昨晩は米国の経常収支をネタに、売り方が全軍集結して南下。
一方の買方は謎の聖痕「トライアングル」を死守するため、
戦略要衝地点118.20-40を防衛。
しかし、
量的緩和解除を決定、無担保コールレートをおおむねゼロ%にするよう促す=日銀決定会合
[東京 9日 ロイター]
日銀は、8・9日に開催した金融政策決定会合で、2001年3月から5年にわたって続けてきた量的緩和政策の解除を7対1の賛成多数で決定した。福間委員は体調不良のため欠席した。
金融政策の操作目標は、当座預金残高という「量」から「金利」である無担保コールレートへと戻る。
http://today.reuters.co.jp/news/newsArticle.aspx?type=businessNews&storyID=2006-03-09T144610Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-205855-1.xml
(引用ここまで)
とのこと。
3月見送り、4月解除の予想が大半だったため、